2023年7月24日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの定期事業者検査の合格について |
研究用原子炉KURは、令和5年7月21日付けで定期事業者検査に合格致しました。
これにより令和5年7月25日より本年度の利用運転を開始致します。 本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい。 |
2021年8月24日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
令和4(2022)年度の研究用原子炉KURの運転予定について |
研究用原子炉KURは、令和3(2021)年度の利用運転終了(2022年2月3日)後に定期事業者検査を開始いたしますが、この検査期間中に、炉心タンクの健全性調査等の大がかりな保守作業の実施を計画しております。このため、定期事業者検査の終了が令和4(2022)年9月末となり、その結果、令和4(2022)年度の利用運転は下半期(10月)から開始となる見込みです。この保守作業は、KURの安定した運転継続のために、長期施設管理方針に基づき実施する作業であり、利用者の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 なお、令和4年度の年間運転計画は今年度末にホームページに掲載させていただきます。 |
2021年6月28日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの定期事業者検査の合格について |
研究用原子炉KURは、令和3年6月25日付けで定期事業者検査に合格致しました。 これにより令和3年6月29日より本年度の利用運転を開始致します。 本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2020年10月23日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの定期事業者検査の合格について |
研究用原子炉KURは、令和2年10月23日付けで定期事業者検査に合格致しました。 これにより令和2年10月27日より本年度の利用運転を開始致します。 本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2019年7月17日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの施設定期検査の合格について |
研究用原子炉KURは、令和元年7月17日付けで施設定期検査に合格致しました。これにより令和元年7月23日より本年度の利用運転を開始致します。
本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2018年8月10日 京都大学複合原子力科学研究所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの施設定期検査の合格について |
研究用原子炉KURは、平成30年8月10日付けで施設定期検査に合格致しました。これにより平成30年8月21日より本年度の利用運転を開始致します。
本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2017年8月25日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 堀 順一 |
研究用原子炉KURの施設定期検査の合格について |
研究用原子炉KURは、平成29年8月25日付けで施設定期検査に合格致しました。これにより平成29年8月29日より本年度の利用運転を開始致します。
本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2017年8月7日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 堀 順一 |
平成29年度の研究用原子炉KURの運転予定について |
研究用原子炉KURは、平成26年5月26日から施設定期検査期間中となり運転を停止し、その期間中に新規制基準(原子力規制委員会により平成25年12月18日付けで施行された
試験研究炉用原子炉施設の新規制基準)への対応を行って参りました。昨年の9月21日付けで原子炉設置変更承認申請書が承認され、その後、保安規定の改定、各種改造工事等の実施、
使用前検査及び施設定期検査が行われています。この度、最終の検査日程等が概ね決まったことにより、KURの運転再開日の目途が立ちましたのでご報告致します。 現時点で最終の工事と検査が残っており、これらが予定通り終了することが前提ではありますが、8月29日(火)より利用運転を開始する予定です。 本年度の運転計画については下記リンク先のページをご覧下さい |
2015年4月13日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの平成27年度運転計画について |
原子力規制委員会による試験研究用原子炉の新規制基準に適合していることの確認(適合確認)への対応のため、現時点では再開時期を明示することができない状況です。 平成27年度運転計画は運転再開時期の見通しが得られた時点で掲載いたします。 詳細はは下記リンク先のページに記載しております。 |
2014年11月14日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの平成26年度運転計画の変更について |
原子力規制委員会による試験研究用原子炉の新規制基準に適合していることの確認(適合確認)への対応のため、研究用原子炉KURの平成26年度運転計画を変更いたしました。 詳細はは下記リンク先のページに記載しております。 |
2014年5月29日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH25年度下期-H26年度上期の運転終了について |
研究用原子炉KURは平成26年5月22日(木)にのH25年度下期-H26年度上期度の運転を無事終了致しました。また、平成26年5月26日(月)よりまで第45回施設定期検査期間となります。
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2014年3月19日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの利用運転再開について |
平成26年3月13日の原子力規制委員会において、研究用原子炉KURの新規制基準に対する「現状確認」の結果、
次回施設定期検査までの運転については、安全上特段の問題を生じるものではないことが確認されました。
また、現状確認に係る保安規定の変更が3月19日付けで承認されました。 これにより平成26年3月25日より5月22日までの予定で、KURの利用運転を開始致します。 |
2013年6月21日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの施設定期検査に合格について |
研究用原子炉KURは、平成25年6月3日付けで施設定期検査に合格致しました。これにより平成25年6月4日より本年度の利用運転を開始いたしました。
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2013年4月17日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH25年度の運転計画について |
研究用原子炉KURのH25年度の運転計画が決定しました。詳細はホームページ内の「運転・実験計画」のページに掲載しております。
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2013年2月8日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH24年度の運転終了について |
研究用原子炉KURは平成25年2月7日(木)に今年度の運転を無事終了致しました。また、平成25年2月12日(月)より平成24年5月15日(木)まで第44回施設定期検査期間となります。
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2013年1月23日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH24年度運転計画の変更について |
利用者の希望に対応するため、2月に医療照射予定日を追加しました。 この結果、本年度は2月7日まで運転することとなりました。 |
2012年5月25日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの施設定期検査に合格について |
研究用原子炉KURは、平成24年5月24日付けで施設定期検査に合格致しました。
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2012年2月17日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH23年度の運転終了について |
研究用原子炉KURは2月9日(木)に今年度の運転を無事終了致しました。また、2月20日(月)より5月24日(木)まで第43回施設定期検査期間となります。
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2012年1月13日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURのH23年度運転計画の変更について |
利用者の希望に対応するため、2月に医療照射予定日を追加しました。 この結果、本年度は2月9日まで運転することとなりました。 |
2011年6月3日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
研究用原子炉KURの施設定期検査に合格について |
研究用原子炉KURは、平成23年6月3日付けで施設定期検査に合格致しました。
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2011年5月26日 京都大学原子炉実験所 研究炉部長 中島 健 |
平成23年度の研究用原子炉KURの運転予定について |
研究用原子炉KURは、本年2月21日(月)より第42回施設定期検査期間となり、運転を休止し各種の点検・検査を行って参りました。
当初の予定では、5月26日(木)に施設定期検査を終了し、翌週から運転を開始する計画でしたが、東日本大震災の影響により、
検査期間中に予定しておりました工事が遅延したことから、検査期間を6月3日(金)まで延長致しております。
その後の点検・検査は順調に進んでおり、6月3日(金)に国の行う検査に合格すれば、6月7日(火)より運転を開始する予定です。
本年度の運転計画については以下をご覧ください。 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/KURdiv/doc/operation_H23_mod_0419.pdf なお、3月11日(金)に発生しました東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、当実験所では原子炉施設の安全設備・体制の点検・評価を行い、 全ての電源を失うような事態が発生した場合においても、原子炉を安全に停止し、冷却する機能が維持できることを確認いたしました。 当実験所では、施設の安全管理に万全を期しておりますが、安全性及び信頼性の維持・向上に努めるとともに、新たな安全対策の必要性が判明した場合には速やかに対策を講じます。 |