コップが回る
自然対流の実験

材  料
  • 透明プラスチックコップ 1コ  (500ml以上でやわらかい材質のもの)
  • スチール缶(190ml) 1コ
  • プッシュピン 1コ
  • ペットボトルキャップ 1コ
  • ものさし
  • 分度器
  • 油性ペン
  • はさみ
  • カッターナイフ
  • プラスチック用強力接着剤
  • 軍手
注意
注意
工作や実験をする前にかならずよんでね!
こどもだけでこうさくやじっけんをしないでください。
かならずおとなの人といっしょにするようにしましょう。

保護者のかたへ
  • 工作・実験を行う際は、必ず手順を読んでから行ってください。
  • 刃物や器具の取り扱いには十分注意し、けがをしないようにしましょう。
  • 小学生など低年齢の方が実験を行う場合は、必ず保護者と一緒に行ってください。

作ってみよう!

かざぐるまをつくろう

1 コップの底にまんなかをとおる線をひいて、この線から30°ずつ印をつけて、円周を12コにわけます。
図1

2 12本の線に、下の図のように線をひきます。
 図2-1   図2-2

3 さいごにひいた線にあわせてコップを切って、てまえへめくるようにおりまげます。
  注意 はさみやカッターで手を切らないように注意してね。
図3-1    図3-2

4 プッシュピンの底に接着剤をぬって、コップの底に外側からまんなかにさしてはりつけます。
  注意 ピンのはりに気をつけてね。
図4

5 底から10cmのところでコップをきります。
  図5

6 スチール缶のプルタブをはずします。 注意 手を切らないように注意してね。

実験してみよう

1 缶にあつ〜いお湯をいれて、ペットボトルのキャップで缶の口をふさぎます。
(ホットドリンクの缶なら、底を上にしてかざぐるまを乗せるだけで実験できます。)
  注意 お湯を使うときは、やけどしないように注意してね。

2 缶のまんなかにかざぐるまをのせます。
3 しばらくするとかざぐるまが、くるくる回りはじめます。うまく回るかな?


回るコップの画像はこちら

どうしてだろう?なるほど!

どうして羽根車は回るんだろう?

空気はあたためられるとかるくなって上にあがろうとします。
あつ〜い缶にあたためられてかるくなった空気は上にのぼってコップのかざぐるまをまわします。
あたたかい空気がのぼったあとにはつめたい空気がながれこんできます。
つめたい空気は缶にあたためられてかるくなり、またのぼっていきます。

これを対流(たいりゅう)といいます。
対流は空気だけでなく水でもおこります。

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京都大学原子炉実験所