京都大学複合原子力科学研究所保安教育
2019年度保安教育について 
 開催日程:4月10日(水)10月2日(水)  ”今年度の保安教育は終了しました”
 ※保安教育プログラムはこちら

 受講申し込みにつきましては、出張計画(保安教育用)に必要事項を記入のうえ、
研究代表者を通じて共同利用掛へお申し込みください。  

 ※実施日に都合がつかず受講が出来ない方は、その理由を記した書面(様式適宜)をご提出下さい。

 保安教育はKUR炉室内の装置(以下参照)を使用する実験・研究を初めて行う共同利用者を対象とします。

 <受講対象の使用装置一覧>
   水圧輸送管、水平照射孔(E-2)、傾斜照射孔、長期照射、重水設備、貫通孔、
   ビーム孔(B-1,B-2,B-3,B-4)、冷中性子実験孔(CN-1)、精密制御照射管(SSS)
  ※H24.10開催の保安教育より、受講対象装置にB-4が追加されました!!

 炉室内でKURを使用する実験・研究を行わない共同利用者については、最初の来所時に所内連絡者からビデオによる保安教育を
受けてください。
 不明な点は共同利用掛(пF072-451-2312)にお尋ねください。
●京都大学複合原子力科学研究所で実験・研究を行う場合は、保安教育の受講(※京都大学複合原子力科学研究所原子炉施設保安規定第133条)が
 義務づけられています。

 ※ 京都大学複合原子力科学研究所原子炉施設保安規定第133条 
  (原子炉施設使用者に対する教育訓練)
  第133条
  中央管理室長は、原子炉施設を使用して実験を行おうとする者に対し、当該実験の内容に照らし合わせて必要となる教育訓練を、
 年度教育訓練実施計画に定めるところに従い実施しなければならない。

共同利用掛お問い合わせ
072-451-2312
mail:kyodo2312*rri.kyoto-u.ac.jp
(*は@に代えて)