平成24年度KUR専門研究会「不安定原子核の理工学と物性応用研究 II」プログラム
（2012.12.18版）
於：京都大学複合原子力科学研究所 事務棟会議室
（講演時間15分＋質疑応答5分）
| 平成24年12月18日(火) 13:30〜17:40 | ||
| はじめに： 13:30〜13:40 大久保嘉高 | ||
| （座長 横山明彦） 13:40〜14:40 | ||
| 1) 1,3-ビス(4-ピリジル)プロパンで架橋した集積型鉄錯体のアニオンによる混晶化 | 土手 遥 | (広大院理) |
| 2) 3,5-ルチジンを含むホフマン型スピンクロスオーバー錯体のメスバウアースペクトル | 北澤孝史 | (東邦大理) |
| 3) 原子核準位の混合によって誘起されるガンマ線の透明化現象 | 村松久和 | (信州大教育) |
| ---休憩14:40〜15:10--- | ||
| （座長 佐藤 渉） 15:10〜16:10 | ||
| 4) 同時計測による時間分割インビーム・メスバウアー分光法 | 長友 傑 | (高エネ研) |
| 5) 液相合成した硫化鉄微粒子 | 清水 亮 | (東理大総合化学) |
| 6) 三核錯体の原子価遥動のメスバウアー分光的研究 | 酒井陽一 | (大同大) |
| ---休憩16：10〜16：40--- | ||
| （座長 小林義男） 16:40〜17:40 | ||
| 7) メスバウアー分光法による導電性バナジン酸塩ガラスのキャラクタりゼーション | 久冨木志郎 | (首都大院理工) |
| 8) 197Auメスバウアー分光法による金ナノクラスターの構造と電子状態の解明 | 小林康浩 | (京大原子炉) |
| 9) ZnO中にドープされた不純物AlとInの会合とその解離 | 小松田沙也加 | (金沢大院自然) |
| ---懇親会18：00〜20：00--- | ||
| 平成24年12月19日（水) 9：30〜16：20 | ||
| （座長 久保謙哉） 9：30〜10：30 | ||
| 10) CO結合を持つ分子へのミュオン捕獲過程の研究 | 吉田 剛 | (阪大院理) |
| 11) 超低速ミュオンを用いた物性研究への応用 | 長友 傑 | (高エネ研) |
| 12) ポジトロニウム負イオンの光脱離とその応用 | 長嶋泰之 | (東理大理) |
| ---休憩10:30〜11：00--- | ||
| （座長 久冨木志郎） 11：00〜12:00 | ||
| 13) 酸化亜鉛中に生成した新規化合物 | 佐藤 渉 | (金沢大理工) |
| 14) Feドープ酸化スズの欠陥と希薄磁性 | 野村貴美 | (東大院工) |
| 15) Mossbauer study of irridated F82H and its model alloys | 黄 紹松 | (京大院工) |
| ---昼食12：00〜13:30--- | ||
| （座長 柴田理尋） 13：30〜14：30 | ||
| 16) F 同位元素基底準位の電気四重極モーメント | 南園忠則 | (阪大院理) |
| 17) 元素選択型質量分析装置KISS(KEK Isotope Separator System)について | 宮武宇也 | (高エネ研) |
| 18)横緩和時間測定のためのβ放射性核12Bを用いたパルスNMR法の開発 | 上庄康斗 | (阪大院理) |
| ---休憩14:30〜15：00--- | ||
| （座長 谷口秋洋） 15：00〜16：20 | ||
| 19) 鉄−マグヘマイト混合粉体によるメチレンブルー分解効果と構造変化 | 芝野幸也 | (首都大院理工) |
| 20) 質量数150近傍中性子過剰希土類核の励起準位の寿命測定 | 小島康明 | (名大RIセ) |
| 21) 重イオン核反応による偏極リチウム同位体ビーム生成 | 三原基嗣 | (阪大院理) |
| 22) PAC法を用いた140Ceの4+励起準位の磁気モーメント測定 | 大久保嘉高 | (京大原子炉) |
プログラム印刷版は、
こちら
変更があれば随時HPでご案内します。
（Page update: 2012/12/18）
