目次

1. はじめに / （原子力機構）斎藤公明 P.1
2. GPS 連動型放射線自動計測システムKURAMA のこれまでと現状について /（京大炉）谷垣実 P.12
3. 福島県におけるKURAMA を利用した放射線マッピングについて /
   （福島県放射線監視室）木村裕 P.19
4. 走行サーベイ測定データを用いた土地利用形態別の環境半減期評価 -将来の空間線量率は？- /
   （原子力機構）木名瀬栄、佐藤仁士（京大炉）高橋知之（原子力機構）斎藤公明 P.30
5. 放射線医学総合研究所におけるホットスポット探査技術の開発と実用化 /（放医研）白川芳幸 P.41
6. ガンマプロッターH の開発と運用 /（原子力機構）川瀬啓一 P.64
7. 除染関連業務におけるKURAMA の活用事例（その２） /（国際航業）加納政宏、渡辺明彦 P.78
8. モニタリングカーと歩行用モニタリングシステムについて /（東京電力）大橋敏明 P.94
9. 避難指示区域における走行モニタリング状況について /（東京電力）上野滋樹 P.103
10. 福島第一原発周辺の環境放射能の測定 /（京大炉）窪田卓見、芝原雄司、福谷哲、藤井俊行、高宮幸一
    　（北大）太田朋子（原子力機構）古渡意彦（福島県）水野哲 P.113
11. GPS 連動型放射線測定システムBISHAMON の測定結果と開発状況について /
    　（新潟大アイソトープ総合センター）後藤淳、天谷吉弘、泉川卓司、大家正泰、葛城美徳、椎谷友博、菖蒲川由郷、鈴木翼、高橋俊博　　平山繁、吉田秀義、内藤眞P.132
12. バイクによる走行サーベイシステムの開発 /（京大炉）奥村良、谷垣実、吉野泰史、吉永尚生、上原章寛　P.142
13. 歩行型KURAMA-II の開発 /（京大炉）小林康浩、佐藤信浩、奥村良、谷垣実 P.146
14. KURAMA-m の仕様と機能紹介 / （日本ナショナルインスツルメンツ）石塚之教（松浦電弘社）松浦隆弘 P.150
15. 日本原子力研究開発機構による走行・歩行サーベイの概要 /
    （原子力機構）安藤真樹、山本英明、中原由起夫、松田規宏、斎藤公明 P.157
16. バス走行サーベイの測定データの処理と可視化 /（原子力機構）武宮博 P.168
17. G(E)関数法を用いたKURAMA-II の基礎特性について /（原子力機構）津田修一、吉田忠義、堤正博、斎藤公明 P.183
18. KURAMA-II の運用上の課題と保守方法 /（原子力機構）吉田忠義、津田修一、萩原成朝、安藤真樹、斎藤公明 P.196
19. 総合討論— 放射線量マッピングの課題と今後の展望 / P.206

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