KURRI-KR-111

「中性子スピンエコー法の発展と応用 (IV)」ワークショップ 報告書(平成16年度)
Proceedings of the Worksfop Neutron Spin Echo Spectrometer

目次

  1. 京大炉の現状報告J-PARCLO曜査結果及びNRSE/JSTプロジェクトの概要 / 川端祐司 (京大炉) p.1
  2. NRSE/JSTプロジェクトの進め方 / 日野正裕 (京大炉) p.12
  3. J-PARC詳細計画書について / 田崎誠司 (京大・工) p.19
  4. パルス源MlEZE型スピンエコー法の特徴一SNS高分解能 quasi-elastic 測定装置と比較してー / 海老澤徹 (原研1東海) p.25
  5. J-PARCへの提案生物用非弾性散乱実験装置DlANA / 中島健次 (原研・東海) p.38
  6. J-PARCへの提案冷中性子ダブルチョッパー型分光器 / 中島健次 (原研・東海) p.49
  7. J-PARCの分光器建設 / 曽山和彦 (原研・東海) p.57
  8. J-PARCへの提案高性能試料水平型反射率計 / 山崎大 (原研・東海) p.73
  9. NRSE開発の現状(1) / 北口雅暁 (京大院・理) p.88
  10. NRSE開発の現状(2) / 丸山龍治 (京大院・工) p.97
  11. iNSEの現状 / 長尾道弘 (東大・物性研) p.105
  12. 生体高分子研究からみたNSEへの期待 / 森本幸生 (京大炉) p.118
  13. Neutron Spin Echo Spectrosoopy for SoIid State Research (using short wavelengh neutrons) / 加倉井和久 (原研・東海) p.127
  14. Fousing Optics for Neutron Spin Echo / 清水裕彦 (理研) p.136
  15. 冷中性子干渉実験の現状 / 竹谷薫 (京大・理) p.150
  16. 溶液化学1=お1ナるNSEの利用 / 吉田亨次 (福岡大1理) p.167
  17. ラメラ相における膜の波状運動に対する相互作用の影響 / 山田悟史 (広大・生物圏) p.191
  18. プログラム p.200
  19. 参加者名簿 p.201
  20. 添付「中性子実験装置詳細計画書中性子スピンエコー分光器群」(抜粋) p.202