「中性子スピンエコー法の発展と応用（VI）」 ワークショップ報告書 （平成18年度）
Proceedings of the Workshop on Neutron Spin Echo Spectrometer（VI）
2007年2月（February, 2007）
編集 日野正裕
Edited-by Masahiro Hino
目次
- MIEZE/NRSE開発の現状（JST中間発表評価について） / 川端祐司（京大炉） p.3
- MINE1実験孔におけるMIEZE/NRSE分光器開発 / 日野正裕（京大炉） p.9
- MIEZE/NRSEのデバイス開発 / 北口雅暁（京大炉） p.20
- MIEZE測定結果及ぴ今後の試料環境について / 林田洋寿（京大工） p.34
- J-PARC NRSE群導管の中性子輸送設計 / 田崎誠司（京大工） p.43
- J-PARC NRSE群導管の遮蔽設計 / 海老沢徹（原子力機構） p.50
- 非イオン性界面活性剤/水系における二分子膜のダイナミックスに対する脂肪酸添加の効果 / 山田悟史（高エネ機構） p.58
- 磁性流体のスピンダイナミックスヘの応用と超臨界流体の早いダイナミックスヘ測定に向けて / 阿知波紀郎（阪大理） p.66
- 液体と接触した高分子界面の密度分布 / 田中敬二（九大工） p.86
- NSEによる細孔中の水分子のダイナミクス / 吉田亨次（福岡大理） p.90
- 東大物性研スピンエコー装置（iNSE）の現状と今後 / 遠藤 仁（東大物性研） p.1O1
- J-PARC試料水平型中性子反射率計の現状〜その設置にむけての取り組み〜 / 鳥飼直也（高エネ機構） p.112
