所長賞の決定について

2020年3月13日 更新

複合原子力科学研究所
所長 川端祐司

令和元年度所長賞を決定しましたので、ここに公表いたします。

令和2年1月に所長賞のあり方を抜本的に改め、新たに「教育、研究、社会貢献、管理運営等の活動に際し、その成果や貢献が顕著であると認められる教職員を表彰する」こととしました。表彰は「複合原子力科学賞」及び「管理運営、安全管理貢献賞」に区分し、年間数名以内を目途に決定することとしております。なお、ここ数年間は選考自体を実施していなかったことも鑑み、今年度の管理運営・安全管理貢献賞には3名を選考しました。

○受賞者
   藤原 靖幸氏 : 管理運営・安全管理貢献賞
  受賞理由
   法令改正に伴う新検査制度対応への顕著な貢献並びに所員に対する安全文化の醸成教育及び技術指導への貢献

○受賞者
   牧 大介氏 : 管理運営・安全管理貢献賞
  受賞理由
   法令改正に伴うRIに関する安全管理対応への貢献及び原子炉核燃料管理に必要な「核燃料取扱主任者」資格の取得

〇受賞者
   田中 良明氏 : 管理運営・安全管理貢献賞
  受賞理由
   核セキュリティ規制対応及びKUCA燃料返送業務への貢献並びに「第一種放射線取扱主任者」等の各種資格の取得

【所長賞 管理運営、安全管理貢献賞選考委員会委員】
委員長   川端祐司
委員    中島 健
委員    黒﨑 健
委員    高宮幸一
委員    張  倹
委員    小川交洋

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