所長賞の決定について
2021年1月26日 更新
複合原子力科学研究所
所長 川端祐司
令和2年度所長賞を決定しましたので、ここに公表いたします。
令和2年1月より、「教育、研究、社会貢献、管理運営等の活動に際し、その成果や貢献が顕著であると認められる教職員を表彰する」こととして所長賞表彰を実施しております。表彰は「複合原子力科学賞」及び「管理運営、安全管理貢献賞」に区分し、年間数名以内を目途に決定することとしておりますが、管理運営・安全管理貢献賞について複数名の推薦がありましたので、選考委員会で熟考の上、下記のとおり選考しました。
〇受賞者
奥村 良氏 : 管理運営・安全管理貢献賞
受賞理由
電子申請システム(KWFS)の導入への顕著な貢献
〇受賞者
幸 良樹氏 : 管理運営・安全管理貢献賞
受賞理由
第二種電気主任技術者免状の資格取得、電気保安活動や省エネルギー啓蒙活動への顕著な貢献
なお、所長賞は、個人に対する表彰でありますが、今回のみ、下記のグループを特別枠として表彰することになりましたので、お知らせいたします。
検温システム開発グループ:所長賞(特別枠)
(伊藤 大介氏、大平 直也氏、金山 雅哉氏、吉野 泰史氏、吉永 尚生氏、平井 康博氏、横田 香織氏)
特別枠としての選考理由
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を目的とした検温システムの構築
【所長賞 管理運営、安全管理貢献賞選考委員会委員】
委員長 川端祐司
委員 中島 健
委員 黒﨑 健
委員 高宮幸一
委員 張 倹
委員 小川交洋