文部科学省との定例ランチミーティングを実施しました。(令和6年6月7日)
2024年6月20日 更新
文部科学省と全国の国立大学附置研究所・センターとの新たな対話方式として令和5年度(2022年度)から実施されている文部科学省との定例ランチミーティングの令和6年6月7日の担当機関として、京都大学複合原子力科学研究所が選ばれました。
(左から、田中浩基 教授、松林錦 助教、黒﨑健 所長)
当日は黒﨑健 所長、田中浩基 教授、松林錦 助教が出席し、研究所の概要紹介及び「ホウ素中性子捕捉療法における放射線計測技術」と題して松林助教が取り組んでいる研究の発表を行いました。
文部科学省の参加者との質疑応答も活発に行われました。
当日の資料は国立大学附置研究所・センター会議のウェブサイト(http://shochou-kaigi.org/)でご覧いただけます。