複合研がOn-site Laboratory共同実施部局に認定されました
2025年11月26日 更新
複合原子力科学研究所(以下、複合研)が、本学のOn-site Laboratory(※)の一つである高等研究院iCeMSが実施部局となっている量子ナノ医療研究センター(相手方機関: カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の共同実施部局として認定されました。
ナノ医療(nanomedicine)は、ナノメートル(百万分の1ミリメートル)サイズの粒子を使用して、医療、薬品の開発を行う、近年大変注目を集めている研究分野です。量子ナノ医療は、X線、中性子線など種々の放射線とナノ粒子を組み合わせることによって、新しいがん治療を開発する研究分野です。複合研においては、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の新規ホウ素薬剤にナノ粒子を利用する量子ナノ医療研究が進められています。
今後、複合研としては、On-site Laboratoryを足掛かりにして、量子ナノ医療の国際共同研究を広く展開していきます。
関連リンク:
日 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/operation/designation/onsitelab
英 https://www.kyoto-u.ac.jp/en/about/operation/designated/on-site-laboratories
※ On-site Laboratoryは、海外の大学や研究機関等と共同で設置する現地運営型研究室で、海外機関等と活発な研究交流を行い、世界をリードする最先端研究を推進するとともに、優秀な外国人留学生の獲得、産業界との連携の強化等、大学への波及効果が見込める様々な取組の実現を目指し、本学が世界の有力大学に伍して第一線で活躍するための基盤や体制を強化することを目的としています。
(On-site Laboratoryについて より)









