アトムサイエンスフェア2018について

2018年11月28日 更新

https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/public/asf/

平成30年10月28日(日)13:00~16:00、複合原子力科学研究所において、アトムサイエンスフェア実験教室を開催しました。

メインの実験テーマとして「DNA:見てみよう!わたしたちの体の設計図」と恒例の「放射線で飛行機雲を作ろう!」を、体験コーナーとして「音を見てみよう!」、「自転車で発電しよう!」、「ろうそくを作ろう!」、および「逆立ちゴマを作ろう!」を行いました。60名の小学生・中学生が参加しました。

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参加者の受付の様子 「DNA:見てみよう!わたしたちの体の設計図」
の説明の様子
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体験コーナー「自転車で発電しよう!」の様子

平成30年11月25日(日)13:30~16:10、熊取交流センター(煉瓦館)「コットンホール」において、アトムサイエンスフェア講演会を開催しました。

講演は、複合原子力科学研究所の宇根崎博信教授による「トリウム ―魅力あふれるエネルギー資源とその基礎研究―」と、東北大学金属材料研究所および高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所(兼任)の永井康介教授による「陽電子が探る材料の世界―原子炉材料から光触媒材料まで―」です。43名の方々にご参加いただきました。

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講演会の様子
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