アトムサイエンスフェア2019について
2019年10月28日 更新
(https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/public/asf/)
令和元年10月19日(土)13:30~16:00、熊取交流センター(煉瓦館)「コットンホール」において、「東京電力福島第一原子力発電所の事故の環境への影響について」というタイトルで2つの講演からなるアトムサイエンスフェア講演会を開催しました。
複合原子力科学研究所の谷垣 実助教による「福島を見守る「目」〜GPS連動型放射線自動計測システムKURAMAについて〜」と、同研究所の五十嵐康人教授による「原発事故に由来する放射性セシウムー大気中での変動」です。48名の方々にご参加いただきました。
講演会の様子 1 |
講演会の様子 2 |
令和元年10月27日(日)13:00~16:00、複合原子力科学研究所において、アトムサイエンスフェア実験教室を開催しました。
メインの実験テーマとして「セロハンテープ顕微鏡」と恒例の「放射線で飛行機雲を作ろう!」を、体験コーナーとして「音を見てみよう!」、「ジャイロスコープ」、「びっくり科学手品」、および「消えるインクで遊ぼう!」を行いました。45名の小学生・中学生が参加しました。
参加者への説明の様子 |
「セロハンテープ顕微鏡」実験の様子 |
「放射線で飛行機雲を作ろう!」実験の様子 |
体験コーナー「音を見てみよう!」の様子 |
体験コーナー「ジャイロスコープ」の様子1 |
体験コーナー「ジャイロスコープ」の様子2 |
体験コーナー「びっくり科学手品」の様子 |
体験コーナー「消えるインクで遊ぼう!」の様子 |