これ以降のイベント | これ以前のイベント

2010年3月29日-3月31日  MLFシンポジウムに参加しました(日野・北口)
2010年3月29日から、J-PARCのある茨城県東海村で開かれた 第1回MLFシンポジウムに参加・発表しました。 J-PARCの物質・生命科学研究施設(MLF)の成果と今後を話し合う シンポジウムで、私たちはスピンエコー開発と中性子基礎物理研究 を発表し、高い関心を集めていました。
2010年3月17日-19日 中性子光学の国際会議NOP2010に参加しました (日野)
2010年3月17日から3日間、フランスで開催された 中性子光学に関する国際会議NOP2010に参加・発表しました。 強度の弱い中性子を有効利用する光学デバイスの開発研究が 話し合われ、私たちの高性能ミラー作成技術が関心を集めていました。
2010年2月24日  3回生向け見学会を開きました
2010年2月24日、京大工学部の学部3回生向けに、 原子炉実験所の見学会を開きました。 原子核工学専攻の協力講座になっている原子炉実験所の4つの研究室が それぞれ研究の紹介をした後、KURやFFAGなど実験所の施設を見学しました。 見学会終了後には懇親会を開きました。
2010年2月4日-2月5日  ワークショップ「中性子制御デバイスとその応用」を開催しました
2010年2月4日から2日間、 ワークショップ「中性子制御デバイスとその応用」を開催しました。 今年で3回目のこのワークショップでは、最先端の中性子デバイスの 開発と、主に基礎物理分野への応用について活発に議論されました。 詳しくはワークショップのページ をご覧ください。
2010年1月7日-1月8日  中性子ラジオグラフィ専門研究会を開催しました
2010年1月7日から2日間、「中性子ラジオグラフィ専門研究会」を開催しました。 中性子を使ってX線では見えないものの透過像を得ることができる 中性子ラジオグラフィは近年産業界からも高い注目を集めており、 研究会には多くの研究者が参加しました。 詳しくはワークショップのページ をご覧ください。
2009年12月28日  福永研と忘年会を開きました
となりの研究室で、一緒の大部屋で研究している 粒子線基礎物性研究部門の福永研のみなさんと、合同で忘年会を開きました。 (というか、福永研の忘年会に参加させてもらった、というのがより正しい) 鍋を囲んで一年の疲れを取り、来年への活力を蓄えます。
2009年12月9日-10日 中性子科学会年会に参加しました (日野・北口)
2009年12月9日から2日間、茨城県東海村で開かれた 中性子科学会年会に参加・発表しました。
2009年11月4日-5日 スピンエコー国際会議に参加しました(日野)
2009年11月4日から2日間、アメリカはオークリッジで開かれた、 スピンエコーに関する国際会議に参加・発表しました。 私たちの進める共鳴法を用いたスピンエコー開発は 世界的にも非常にユニークで、高い関心を集めていました。
2009年10月12日-16日 日米物理学会原子核分野合同分科会 (Hawaii2009)に参加しました(北口)
2009年10月12日から5日間、アメリカハワイ州ハワイ島で開かれた、 日米物理学会原子核分野合同分科会(Hawaii2009)に参加・発表しました。 今年は「中性子を用いた物理」というセッションがもうけられ、 中性子基礎物理への関心が高まっていることが伺えます。 そこで干渉計を使った基礎物理など日本のグループの取り組みが 発表され、関心を集めていました。
2009年10月5日-10月9日  大学院生向け「原子力工学応用実験」を行いました
京都大学大学院工学研究科の学生向け実験カリキュラムとして 「原子力工学応用実験」が行われました。 これは京都の学生が熊取に1週間滞在して、実際の現場で実験し 解析・発表までを行うものです。 川端研では「粒子線光学実験」として、中性子ミラーの作成と 反射率の測定・評価を行いました。 学生は装置の操作や解析プログラムの作成、発表資料の準備など 1週間みっちりと現場の研究を体験していきました。
2009年9月25日-27日 物理学会に参加しました(日野)
2009年9月25日から熊本大学で開かれた、物理学会 (物性)に参加・発表しました。
2009年9月16日-18日 原子力学会に参加しました(川端・日野)
2009年9月16日から東北大学で開かれた、原子力学会に参加・発表しました。
2009年9月10日-13日 物理学会に参加しました(北口)
2009年9月10日から甲南大学で開かれた、物理学会 (素核宇)に参加・発表しました。
2009年7月22日  Markusさんの送別会を開きました
昨年から川端研の特任助教としていっしょに研究してきた Markus Bleuelさんが、オランダ デルフト大学へ移ることになり、 その送別会を開きました。 ランチパーティーということで昼休みに行ったのですが 彼の人柄をしたってたくさんの人に集まっていただき、 楽しい会になりました。 ちなみに、夜は別の人たちとの送別会もありました(!)
2009年7月9日-7月10日  専門研究会「MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンス」を開催しました
2009年7月9日から2日間、今年で3回目となる専門研究会 「MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンス」を開催しました。 JRR-3やJ-PARCでの装置開発や、スピンエコーなど中性子準弾性散乱で 拓かれるサイエンスについて、活発な議論が行われました。 詳しくはワークショップのページ をご覧ください。
2009年5月3日-7日 中性子散乱国際会議(ICNS2009)に参加しました (日野・Markus)
2009年5月3日からアメリカで開かれた、中性子散乱に関する国際会議 (ICNS2009)に参加・発表しました。 私たちの進める共鳴スピンエコー、特にMIEZEの開発とパルス中性子源への応用 や小角散乱への応用について発表し、高い関心を集めていました。
2009年4月14日  新入生小田君の歓迎会を開きました
学部4年生の小田君が新しいメンバーに加わりました。 その歓迎会を実験所近くのお店で開きました。 研究室と同じく、小さいながらも雰囲気の良いお店で 今後の研究の抱負などを熱く語り合いました。

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京都大学 原子炉実験所 粒子線物質科学研究本部 粒子線基礎物性研究部門 中性子応用光学


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