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2012年3月24-27日 日本物理学会第 67 回年次大会 (日野・北口)
関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスにおいて日本物理学会年次大会が開催されました. 日野さんは VIN ROSE 建設の現状と展望について,北口さんは中性子 EDM 測定のための超冷中性子輸送方法についての研究内容を発表しました.
2012年3月19-21日 日本原子力学会 2012 春の年会で発表しました(日野・小田)
福井大学文京キャンパスにおいて原子力学会春の年会が開催され, 川端研から日野さんと小田が参加し,いよいよ建設が始まる VIN ROSE について,プロジェクト全体とその現状及びビームライン遮蔽計算について発表しました.
2012年2月27日-3月2日 福島県放射線計測フィールドワークに参加しました(小田)
東京工業大学が全国の原子力関連専攻を持つ大学と行った福島県での放射線計測フィールドワークに小田が参加しました. 屋外での環境放射線量の測定方法やその特徴,原子力災害の影響等を学びました.
屋外での放射線量測定,公園に設置されたモニタリングポスト,水が溜まる場所の線量測定,福島県原子力センターに並べられたゲルマニウム検出器の一部
2012年2月27日-2月28日 MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンス V 専門研究会を開催しました(日野・北口)
MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンス V 専門研究会 専用ページ
2012年2月27日 中性子制御デバイスとその応用 V ワークショップを開催しました(北口・日野)
中性子制御デバイスとその応用 V ワークショップ専用ページ
2012年2月2-3日 第 46 回京都大学原子炉実験所学術講演会
KURRI のプロジェクト研究・站、同利用研究の成果発表など, 実験所内外から多数の研究発表がありました.
ポスター発表の様子
2012年1月19-20日 第 3 回 MLF シンポジウムで発表しました(日野・小田)
いばらき量子ビーム研究センターにおいて MLF シンポジウムが開催され, J-PARC/MLF の現状や今後展開される研究について多くの発表が行われました.
2012年1月18日  KENS 研究会「VIN ROSE を使ったサイエンス」に参加しました(日野・小田)
KEK 東海キャンパスにおいてスピンエコー分光器群 VIN ROSE についての研究会が開催され, 日野さんが VIN ROSE の概要と建設計画について発表を行いました. 中性子スピンエコー分光法を用いた研究について様々な分野の研究者による発表があり, VIN ROSE の目指すサイエンスについて活発な議論が行われました.
2012年1月5-6日  中性子イメージング専門研究会を開催しました(川端・日野・北口・伊藤・小田)
中性子イメージング専門研究会 専用ページ
研究会と懇親会の様子
2011年11月20-24日  1st AOCNS 2011 に参加しました(川端・日野・北口・小田)
つくば国際会議場(エポカルつくば)において第 1 回アジア・オセアニア中性子散乱会議が開催されました. 川端さんは KUR の現状と将来計画について,日野さんは J-PARC に建設するスピンエコー分光器群 VIN ROSE の計画全体について, 小田は BL06 VIN ROSE のためのビームラインについてポスター発表しました. 北口さんは J-PARC での超冷中性子を用いた基礎物理研究について口頭発表しました.
ポスター発表,口頭発表会場の様子と J-PARC 見学会の様子
2011年9月29日  放射線・原子力勉強会(小田)
宮崎市の宮崎駅前自治区公民館において, 放射性物質,放射線とは何か?原子力とは?という内容をできるだけ簡単に,一般の方に話をしました.
2011年9月19-22日  日本原子力学会 2011 秋の年会に参加しました(川端・日野・小田)
北九州国際会議場(小倉)において原子力学会が開催されました. 19 日には東日本大震災・福島第一原子力発電所事故を受けて一般公開の特別シンポジウムが行われました. 20 日以降の各セッションでは,川端さんは KUR 及びホットラボ利用の高度化の成果について,日野さんは 2 次元中性子集光デバイスについて, 小田は BL06 中性子ビームラインのシミュレーション結果について口頭発表しました.
2011年9月16-19日  日本物理学会 2011 年秋季大会に参加しました(北口)
於 弘前大学
2011年6月29-7月4日  ILL VCN-SANS 実験に参加しました(小田)
京大化学研究所の Y さんらがフランス グルノーブルの ILL (Institut Laue-Langevin) で行っている 極冷中性子(VCN)を用いた小角散乱(SANS)実験の一部に参加しました. ILL は世界最高強度の中性子ビームを供給する原子炉を有する研究機関です. ANSTO や ANL の研究者も交えた海外でのグループによる実験は勉強になりました.
VCNキャビン内に組み立てた SANS 体系,出力モニタ,垂直ガイドの説明図,グルノーブルの街で夕食
2011年6月27-28日  ETH Zürich Hönggerberg キャンパスと PSI を見学してきました(小田)
中性子反射率法を用いた共同研究を行っている同志社大学の H 先生のお招きで, 先生が研究員として滞在しているスイス連邦工科大学の研究室と PSI (Paul Scherrer Institut)中性子反射率計 Amor を小田が見学させていただきました.
チューリッヒの街,研究室の様子,反射率計 Amor,PSIの食堂前の謎のオブジェ

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京都大学 原子炉実験所 粒子線物質科学研究本部 粒子線基礎物性研究部門 中性子応用光学


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