これ以降のイベント | これ以前のイベント

2011年2月24日  MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンス 専門研究会を開催しました
2011年2月24日、MIEZE/N(R)SE分光器で目指すサイエンスと題した専門研究会を開催しました。 いよいよJ-PARCへの建設を目指した開発が本格化するMIEZE/NRSE装置について サイエンスの展開や開発の進め方のつっこんだ議論が行われました。 詳しくは研究会のページ をご覧ください。
2011年2月23日  中性子制御デバイスとその応用 ワークショップを開催しました
2011年2月23日、中性子制御デバイスとその応用と題したワークショップを開催しました。 中性子を高度に制御するデバイスの開発や、特に超冷中性子を用いた基礎物理への応用など 活発に議論されました。 詳しくはワークショップのページ をご覧ください。
(懇親会は同日に開催された 「中性子小角散乱解析法研究会」の懇親会に参加させていただく形で盛大に行われました)
2011年1月6日-7日  中性子イメージング専門研究会を開催しました
2011年1月6日から2日間、中性子イメージング専門研究会を開催しました。 再起動したKURでも中性子イメージングは活発に利用されています。 詳しくは研究会のページ をご覧ください。
2010年12月9日-10日 中性子科学会年会に参加しました (川端・日野・北口・小田)
2010年12月9日から2日間、仙台市東北大学で開かれた 中性子科学会年会に参加・発表しました。 原子炉実験所が進める複合原子力利用の発表や J-PARCで進めるスピンエコー装置の開発計画、 超冷中性子を用いた基礎物理実験についてなどを発表し 大きな関心を集めていました。
2010年10月4日-10月8日  大学院生向け「原子力工学応用実験」を行いました
京都大学大学院工学研究科の学生向け実験カリキュラムとして 「原子力工学応用実験」が行われました。 これは京都の学生が熊取に1週間滞在して、実際の現場で実験し 解析・発表までを行うものです。 川端研では「粒子線光学実験」として、中性子ビームを使った 反射率の測定・評価を行いました。 学生は装置の操作や解析プログラムの作成、発表資料の準備など 1週間みっちりと現場の研究を体験していきました。
2010年7月5日-8日  偏極中性子に関する国際会議(PNCMI2010)に参加しました(日野)
2010年7月5日からオランダ デルフト大学で開催された、偏極中性子に関する国際会議 (PNCMI2010)に参加・発表しました。
2010年6月17日  原子核工学専攻のビアパーティがありました
京大工学研究科原子核工学専攻で学生主催のビアパーティがありました。 普段はあまり会わない京都の学生との交流を深める機会になりました。
2010年4月23日 院試説明会を開きました
京大工学研究科の原子核専攻で、今年の大学院入試のための研究室説明会を開催 しました。各研究室の説明の後、実験室などの見学が行われました。 京大以外の大学からもたくさん参加してくれました。 次回は4/24、5/14に開催されます。
参加申し込みなど詳しくは 原子核工学専攻のWebページ をご覧ください。
2010年4月8日-9日 UCN国際会議に参加しました(北口)
2010年4月8日から2日間、大阪大学核物理研究センター(RCNP)で開かれた 超・竰・ォ子に関する国際会議に 参加、発表してきました。 世界のUCN・ケ開発や物理実験の現状について活発な議論が行われ、 日本のUCN源計画も高い関心を集めていました。
2010年4月6日 講演会を開催しました
2010年4月6日14:00から、フランスILLから Peter Geltenbort氏、 ロシアFLNP JINRから V.K.Ignatovich氏をお招きし、講演会を開催しました。 Geltenbort氏はILLでの中性子研究の現状と今後について、 Ignatovich氏は中性子の物質についての詳しい考察をお話しいただきました。 (講演会のお知らせポスター
講演会の後には懇親会を兼ねて、ちょうど見頃を迎えた所内の桜の下で お花見を行いました。

これ以降のイベント | これ以前のイベント



京都大学 原子炉実験所 粒子線物質科学研究本部 粒子線基礎物性研究部門 中性子応用光学


Copyright © 2010 Neutron Optics Group, Research Reactor Institute, Kyoto University. All rights reserved.