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研究会開催のご案内

 岡崎の分子科学研究所で3月18日-20日に開催される国際会議「Grand Challenges in Small-angle Scattering」に参加します。生体分子を含む溶液中での分子会合系の静的・動的構造の研究者が一堂に会します。この機会にこの分野について興味のある方は是非お越しください!詳しくは下記HPをご参照ください。
https://registration.ims.ac.jp/Sas2017/

About us

 ある物質がある機能(物性)を持つのはなぜか?

 それは、その物質が機能発現のために特定の構造を形成し、その構造に基づき運動をしているからです。
 我々は、その構造を作る原理、その運動を引き起こす原理を知りたいと考えています。そこで、多くの物質の機能発現の場であるナノスケールに注目し、ナノスケールで形成される物質の興味深い構造や運動を解明すること、更には、興味深い物性を持つ物質の創製までを目指して、様々な物質を対象とした研究プロジェクトを走らせています。そして、物質の静的・動的構造を通して、一見無関係と思われる物質間に共通する構造と機能の相関をもたらすより深い真理迫りたいと思っています。加えて、ナノスケールの静的・動的構造を知るための測定手法・解析手法に注目しており、J-PARCやKURでの装置開発やRMC・MDなどのSimulationを用いた解析手法の開発も行っており、粒子線を用いたナノ構造解析センターも目指しています。
 生物の根源であるタンパク質の精緻な構造形成の秘密を解き明かしたい方、高機能高分子のゲルの構造発現の理由を知りたい方、次世代のエネルギーとなり得る水素電池の開発を行いたい方、これらの物質に共通する深遠な構造形成の原理を知りたい方 ぜひ一度ご連絡ください。
 また、実験は、国内外の原子炉・加速器中性子源(京都大学原子炉実験所・J-PARC・JRR3、ILL・ISIS・PSI・LANSCEなど)やシンクロトロン放射光施設(SPring8・KEK-PFなど)に設置された分光器を用いて行っています。旅行好きの方も大歓迎です。

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