研究所外の活動について

・アトムサイエンスフェア
京都大学複合原子力科学研究所では、幅広い年齢層の一般の方々に広く科学に興味を持っていただくため、アトムサイエンスフェアという催しを毎年10月に開催しています。遠方を含むたくさんの方々にお越しいただき、ご好評をいただいています。技術室の技術職員が子供実験教室スタッフとして参加しています。
京都大学複合原子力科学研究所|アトムサイエンスフェア (kyoto-u.ac.jp)

・KURAMAの設計開発
KURAMA(クラマ, Kyoto University RAdiation MApping system)は、京都大学複合原子力科学研究所が東電福島第一原子力発電所事故を受けて新たに開発したGPS連動型放射線自動計測システムです。技術室の技術職員が研究支援の一環としてKURAMAの技術支援を行っています。
KURAMA(クラマ, Kyoto University RAdiation MApping system)

・クリーン作戦
複合原子力科学研究所が、年一回構内共用スペース及び複合原子力科学研究所外周の道路の溝や柵まわりに散在する空き缶、プラスチック類、ガラス瓶などを拾い集めるなど清掃を行っています。技術室の技術職員が積極的に参加しています。